かきあげブログ

就職活動を通して考えたことをただダラダラと書いています。お許しください。

2019年04月


書き残しておきたい。この気分を。

今日は中小の税理士法人の面接だった。

まだ興奮が続いている。

午前にSPI

お昼は20代女性の採用担当者の方に車でカフェに連れて行ってもらった。

会計事務所(税理士法人)に戻ると、控室で待機。

その際にも、採用担当の方が飴を持ってきてくださった。
「ホントはオシャレにクッキーなんてあるといいんだけどね」
いやいやお気遣いなく。


控室では、隣の静岡文芸大のいかにも優秀で賢そうな人と会話をしていた。

彼は他にも、地方銀行など、金融系を中心に受けるのだということを教えてくれた。

彼とはなんか、また会う気がする。


この日は集団面接の予定だったが個人面接に変更だと言われ、ドキドキしていると、部長の方が遅れるからしばらく待っていてくれと言われた。

その後、やっぱり2人で集団面接だと言われ、木造の少しミシミシと音がなる階段を上がる。


SPIの受験会場だった場所(階段のすぐわきのこじんまりとしたスペース)に出ると、所長(社長)と部長さんが君臨。


面接振り返り

社長さんと部長さん?が向かい側に座り、少し離れた場所に、私と静岡文芸大の学生さんが座った。

社長さんがこちらを笑わせようと冗談を言ってくれるような人で、正直いって面接はかなりやりやすかった。

面白かったのは、隣の学生と編み出した即興連携プレイ。

私が社長に、以前行われたグループディスカッションのことを褒められたので、「その際、○○さん(隣の学生)が非常に共感して場を作ってくれたので、凄くやりやすかったです」とわたしが言った。

正直私は、「私が!私が!」が得意なタイプではないため、隣の学生をほめることで協調的なタイプだと思ってもらいたかったということもある。
本当にその学生に好意を持っていて、入社するなら一緒に入社して同期になりたい、と思っていたこともある。

ただ、面接は意外な展開を見せた。
その後だった。

社長が、「ご自身で自分の強みについてどう分析されますか」という質問を投げかけてきた。

私はいぜん友達に言ってもらったことがある、「議論を俯瞰的に眺めることができ、客観的に意見が言えるところです」と答えると、社長は私の目を見て、「本当にそう思う?」というようなことを聞いてきた。

その時、少し私が言葉に詰まると、隣の学生が、「ハイ。○○さん(私)はグループディスカッションのときも意見をまとめてくれていたので、そのような力を本当にお持ちだと思います」

このようなことを言ってくれたのだ。

正直、GDのみならず集団面接でもこんな協力プレイができるとは思っていなかったので、斬新で面白かった。

面接中に思わずテンションが上がった。

その後は、「両親の好きなところと嫌なところを教えてください」というちょっと予想していなかったことを聞かれた。

求める人物像に「親を大切にできる人」ということが書かれていたけれど、建前のようなものかと思ったら、どうやら本当のようだった。

どれもある程度すんなりと答えることが出来た。ただ、父親の嫌なところで「変な歌を歌い始めるところ」という内容には苦笑された。

このとき、父の還暦祝いにサプライズで長野から静岡まで帰省し、「ポエム」をプレゼントしたことを伝えたことで、自分が両親を大切にしているということをだいぶ伝えることが出来たと思う。


この時、隣の学生の話も聞いていて、ちょっとしくじったかな?と思ったのは、彼が「両親が昔うつ病にかかり……」という話をしてしまったことだ。

その学生の実家は、会計事務所のある県からはかなり遠い県にあるため、両親と離れ離れにしてはいけない、と面接官に思わせてしまったかもしれない。

その後の面接で私が“効いた!”と思ったのは、AIに代替されるのではなく、AIを使いこなす税理士になりたい、という話をしたことだ。

前日もNHKでやっていた番組で「税理士」がAIに代替される可能性がある職業という事が言われていた。私がこれに触れたことは、面接官に「わかっているな」と思ってもらうきっかけになったのではないかと思っている。

面接中に、(それまで一言も話していなかった)部長さんが「実は私たちもAIについてはすごく気にしていて、もしそういったことにご興味があるのであれば、是非ご一緒に働きたいと思っているんですよ」と言ってくれた時は、胸が躍った。

無事に面接が終わり、そのあと私だけが呼ばれて控室に戻ると、しばらくお待ちくださいとのこと。

5分ほど待つと、社長が入ってきて、「ちなみにうちは志望順位でいくと?」といきなり聞いてきた。

「……第一希望です!」
この……がいらなかった。致命傷だ。

でも、その後、「信用保証協会も受けていますが、中小企業との密着度を考えた時に御法人の方が……」など、他社よりも志望順位が高い(高くなり得る)理由を言えたため、納得してもらうことが出来た(ように思う。思いたい。)。

その後、最寄駅まで先輩職員の方に車で送ってもらう。
「さっきは第一志望って言ってたけど、実際のところどうなの」
聞かれるかなとは思ったけれど、やっぱり聞かれた。
そこで、これまでに落ちた企業や、それほど志望度が高くない企業だけを挙げて、さっとかわした。

丁寧にお礼を言って別れた。
その後、外で電話が来たけれど出ず、家に帰ってからかけなおした。

最終面接がその後もある予定だったけれど、電話口からは「是非一緒に働きたいので、5/1に内定通知書を取りに来てください」と言われた。

初めての内定で、飛び上がって喜んだ。
興奮する気持ちを押さえれなくて、BISHの『サラバかな』を延々聞きながら一人踊っていた。


4.26はいろいろ嬉しい日だった。
落ちたと思っていた某予備校から一時面接通過の電話が来た。お世辞かもしれないが、面接の点数が非常に高かったと言ってもらった。
さらに嬉しかったのは、もっと落ちたと思っていた某バイクメーカーから面接のご案内が来たことだ。

この日は本当に、出木杉の日だった。



しかし、私は5/10、税理士法人の内定を辞退した。
5/10までに入社承諾書の返事をいただきたいといわれ、それまでに入社を決定することはできなかった。



今考えれば、先輩職員の雰囲気はかなり良かった。
ひょっとしたら、私が考えているよりもずっと素晴らしい組織だったのかもしれない。でも、私は内定を蹴ってしまった。この決断が正しかったと言えるよう、今後の就職活動をがんばるしかないな。


 


某予備校の面接が終わった。

おそらくこの予備校の就活もこれで終わりだ。

就活がゲームのように思えてきてしまった。 

別に落ちてもいいや、という感じ。

押しが弱い。目を見られない。言葉に詰まる。詰まった時はもっと目が見られない。


追記

驚くべきことに、通過の連絡を電話でもらった。
しかも、直前に一社目の内定をもらった後だったので、非常に嬉しかった。
「非常に点数が高かったよ。『芯の強さ』にも〇が付いていて」
人事の人は電話の向こうでそう言ってくれたが、実際のところはどうなのかはわからない。

意外と面接が得意なのかもしれない。
これまで面接のマニュアル本のようなものを10冊くらい読んで、地雷を踏まないようにできているのがよかったのかもしれない。

いずれにせよ、選考中の企業が一つ減らずに済んだことはプラスに受け止めよう。



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